2006年 10月 29日
いつもと違った日曜の朝 |
今日はいつもとは違った日曜日。
なぜかって、昨日からわたしの今年3度目のバカンスが始まったから。
2月のパリ、6月のカタルーニャに続いて、3度目の今回は最長の17日間。
こちらで働き始めて初めて、サンセバで過ごすバカンスです。
ということでゆっくりと起床し、大好きなパン屋さんまでお散歩することに。
天気は快晴。
ここ何日か、とても10月末とは思えない陽気が続いていて
まだまだ半袖、短パンにビーチサンダル、そしてビーチはもちろんこんな感じ↓
軽い渋滞状態のコンチャ湾沿いをするりと抜けて
(この人込みがダメなので、夏の間は避けて通っていたコンチャ湾沿い。やっぱりまだまだ人であふれていました)
まずは目的のパン屋さんへ。
旧市街、PARTE VIEJAにあるこのパン屋さんはサンセバ一番のお気に入り。
先日ここでもご紹介した19世紀のパンもここのお店のです。
サンセバでは珍しく、行列のできるパン屋さん。焼きたての時間に合わせて皆買いに来るんですね。
わたしはお昼用のバゲットと胡桃のクリームの入ったデニッシュを食べ歩き様に購入しました。
夏の続きのような気候だけれど、山はもうしっかりと秋色に変化しているの、見えますか?
そして同じ通りにある劇場の前に群がる人だかりを発見。
何かと思って足を止めると...
ちょうど今開催中のsemana de cine fantastico y de terrorのプロモーションでした。
そういえば金曜の夜にここを通った時にこれらの人形の目が緑色に光ってたのを見てみんなで驚いたっけ。
そのまま大通りに出ると今度は路上で絵や写真を売るブースがずらり。
ここで偶然にも日本人のお友達も出展していたのでふらりと足を止めてみました。
彼女の作品はオリエンタルチックな版画作品やサンセバの風景画など。
毎月第4日曜にここの通りで作品を展示しているそうです。
来月はクリスマスにあわせてカードを作成する予定だとか。
またのぞきに来ますね-と言って続きを見ることに。
数多くあったブースの中で一番わたしが気に入ったのが彼の作品。
サンセバの風景写真を中心に様々な写真をシンプルに黒と白の台紙に張った、というのが彼の作品。
それでも写真と台紙のコントラストで、立派な作品になってしまうのです。
来月は是非じっくり吟味して購入するぞ、と決意しました。
パンを買いに行ったつもりが、2時間半にも及ぶお散歩になってしまいました。
でもこんな発見が嬉しかったり。
いつもは仕事から帰ってきて一目散にベッドにもぐりこんでしまう日曜の朝。
バカンスと良いお天気のおかげで、いつもとは違った日曜の朝を楽しむことができました。
なぜかって、昨日からわたしの今年3度目のバカンスが始まったから。
2月のパリ、6月のカタルーニャに続いて、3度目の今回は最長の17日間。
こちらで働き始めて初めて、サンセバで過ごすバカンスです。
ということでゆっくりと起床し、大好きなパン屋さんまでお散歩することに。
天気は快晴。
ここ何日か、とても10月末とは思えない陽気が続いていて
まだまだ半袖、短パンにビーチサンダル、そしてビーチはもちろんこんな感じ↓
軽い渋滞状態のコンチャ湾沿いをするりと抜けて
(この人込みがダメなので、夏の間は避けて通っていたコンチャ湾沿い。やっぱりまだまだ人であふれていました)
まずは目的のパン屋さんへ。
旧市街、PARTE VIEJAにあるこのパン屋さんはサンセバ一番のお気に入り。
先日ここでもご紹介した19世紀のパンもここのお店のです。
サンセバでは珍しく、行列のできるパン屋さん。焼きたての時間に合わせて皆買いに来るんですね。
わたしはお昼用のバゲットと胡桃のクリームの入ったデニッシュを食べ歩き様に購入しました。
夏の続きのような気候だけれど、山はもうしっかりと秋色に変化しているの、見えますか?
そして同じ通りにある劇場の前に群がる人だかりを発見。
何かと思って足を止めると...
ちょうど今開催中のsemana de cine fantastico y de terrorのプロモーションでした。
そういえば金曜の夜にここを通った時にこれらの人形の目が緑色に光ってたのを見てみんなで驚いたっけ。
そのまま大通りに出ると今度は路上で絵や写真を売るブースがずらり。
ここで偶然にも日本人のお友達も出展していたのでふらりと足を止めてみました。
彼女の作品はオリエンタルチックな版画作品やサンセバの風景画など。
毎月第4日曜にここの通りで作品を展示しているそうです。
来月はクリスマスにあわせてカードを作成する予定だとか。
またのぞきに来ますね-と言って続きを見ることに。
数多くあったブースの中で一番わたしが気に入ったのが彼の作品。
サンセバの風景写真を中心に様々な写真をシンプルに黒と白の台紙に張った、というのが彼の作品。
それでも写真と台紙のコントラストで、立派な作品になってしまうのです。
来月は是非じっくり吟味して購入するぞ、と決意しました。
パンを買いに行ったつもりが、2時間半にも及ぶお散歩になってしまいました。
でもこんな発見が嬉しかったり。
いつもは仕事から帰ってきて一目散にベッドにもぐりこんでしまう日曜の朝。
バカンスと良いお天気のおかげで、いつもとは違った日曜の朝を楽しむことができました。
by waltz-life
| 2006-10-29 20:31
| ひとりごと