2007年 06月 25日
サプライズ |
昨日の日曜日のお話。
2ヶ月前に辞めた仕事仲間(全員男子)との食事会があり、
二日酔いで痛む頭と重い体を引きずって何とか参加したわたし。
集合場所に到着したら、10人くらいで集まってたのかと思いきや
総勢22人の大食事会というではありませんか!
水曜日に一緒にご飯を食べたアナとピリーも何故かいるし。
この間は何も言っていなかったのに、なぜ!?と不思議に思いながらも
大人数でのにぎやかな、
そして時に度が過ぎてしまうくらいにぎやかなランチは盛り上がるばかり。
デザートが運ばれ、ふと何人かが席をはずした後、わたしもそこに呼ばれました。
何かと思いきや、大きな花束がわたしに向けられています。
そしてプライベートでも仲良しの男の子、イマノルが一言、
≪今日は君の送別会をサプライズで準備したんだよ≫と。
一瞬何がなんだか分からなくて、ワッーとおお泣きしてしまったわたし。
そんなわたしにお構いなしに、パン職人のホシェラがバスク伝統の踊りを、
毎日車でわたしを仕事場まで運んでくれていたホシェぺがバスクの歌を、
わたしに向けて披露してくれました。
もうこうなったらおお泣き虫のわたしの涙は止まりません。
ダンスと歌が終わり、席に戻ったら今度はプレゼントの嵐!
洋服やアクセサリー、本、辞書、ゲーム、
そして銀のプレートにメッセージが綴られた額もいただきました。
みんなもお酒が入っていい気分で、次々とわたしに向けて歌を歌ってくれるし、
泣いてぐしゃぐしゃのわたしの顔なんてお構いなしに写真を取りまくり。
本当にびっくりしてしまって、足がブルブルと震えっぱなしでした。
たった3年間一緒に働いた仲間たちに、こんなに大きなプレゼントをもらうとは
本当に思ってもいなくて、ただただ感謝の気持ちでいっぱいと、
自分はなんて幸せなやつなんだーと思うばかりです。
バスク人はとっつきにくいだとか、閉鎖的だ、とかよく言われてるけれど、
一度仲間の輪に入れてもらったら、こんなに暖かい人たちはいないと思います。
本当にわたしはみんなのことが大好きだし、
この関係が職場を離れた後でもしっかり続くように、
自分からコンタクトを取り続けていこうと思っています。
いただいた花束はずっと残るように、ドライフラワーにしようと思っています。
お花と一緒に2007年6月24日の一日をずっとわたしの心の中に残しておこう。
2ヶ月前に辞めた仕事仲間(全員男子)との食事会があり、
二日酔いで痛む頭と重い体を引きずって何とか参加したわたし。
集合場所に到着したら、10人くらいで集まってたのかと思いきや
総勢22人の大食事会というではありませんか!
水曜日に一緒にご飯を食べたアナとピリーも何故かいるし。
この間は何も言っていなかったのに、なぜ!?と不思議に思いながらも
大人数でのにぎやかな、
そして時に度が過ぎてしまうくらいにぎやかなランチは盛り上がるばかり。
デザートが運ばれ、ふと何人かが席をはずした後、わたしもそこに呼ばれました。
何かと思いきや、大きな花束がわたしに向けられています。
そしてプライベートでも仲良しの男の子、イマノルが一言、
≪今日は君の送別会をサプライズで準備したんだよ≫と。
一瞬何がなんだか分からなくて、ワッーとおお泣きしてしまったわたし。
そんなわたしにお構いなしに、パン職人のホシェラがバスク伝統の踊りを、
毎日車でわたしを仕事場まで運んでくれていたホシェぺがバスクの歌を、
わたしに向けて披露してくれました。
もうこうなったらおお泣き虫のわたしの涙は止まりません。
ダンスと歌が終わり、席に戻ったら今度はプレゼントの嵐!
洋服やアクセサリー、本、辞書、ゲーム、
そして銀のプレートにメッセージが綴られた額もいただきました。
みんなもお酒が入っていい気分で、次々とわたしに向けて歌を歌ってくれるし、
泣いてぐしゃぐしゃのわたしの顔なんてお構いなしに写真を取りまくり。
本当にびっくりしてしまって、足がブルブルと震えっぱなしでした。
たった3年間一緒に働いた仲間たちに、こんなに大きなプレゼントをもらうとは
本当に思ってもいなくて、ただただ感謝の気持ちでいっぱいと、
自分はなんて幸せなやつなんだーと思うばかりです。
バスク人はとっつきにくいだとか、閉鎖的だ、とかよく言われてるけれど、
一度仲間の輪に入れてもらったら、こんなに暖かい人たちはいないと思います。
本当にわたしはみんなのことが大好きだし、
この関係が職場を離れた後でもしっかり続くように、
自分からコンタクトを取り続けていこうと思っています。
いただいた花束はずっと残るように、ドライフラワーにしようと思っています。
お花と一緒に2007年6月24日の一日をずっとわたしの心の中に残しておこう。
by waltz-life
| 2007-06-25 19:38
| ひとりごと