2009年 02月 11日
バスクでの生活に欠かせない、アレ |
バスク人の生活に欠かせないものの1つ、それは栗の木で編んだカゴ。
旧市街のレストランやバルにパンを運ぶのもこの栗のカゴだし、
市場に並ぶ新鮮な野菜たちもこのカゴの中にきれいに並んでいます。
わたしのパン用のカゴも使い始めてもう5年目。
そろそろもう1つあってもいいかなーと思い、昨日旧市街に買いに行きました。
以前は旧市街に何件かあったカゴ専門店も、今では残すところ一つのみ。
栗のカゴだけでなく、カゴバッグやちょっとした家具的なものまでかなりの品揃えです。
自称カゴマニアのわたしははこのお店にいると時間が経つのを忘れてしまうほど!
旅行などで他の地方に遊びに行くときも、街の小さな金物屋さんなどで
その地方伝統のカゴ探しをするのが大好きだったり。
↑ 例えばこんなお店、グッと来ちゃいます。
去年の夏に訪れたピレネー山脈の麓の村で見つけたカゴ屋さん。
ちょうど通った時間がシエスタの時間で中を見ることはできませんでした。
蓋のついたピクニックカゴ、あれを買わなくてその後どんなに後悔したことか....。
ということでこちらがバスク伝統の栗の木のカゴ。
皮を剥がさずに使った縁の部分がアクセントになってます。
いかがでしょう?
我が家では冬の間は胡桃入れとして活躍してもらおうかな。
旧市街のレストランやバルにパンを運ぶのもこの栗のカゴだし、
市場に並ぶ新鮮な野菜たちもこのカゴの中にきれいに並んでいます。
わたしのパン用のカゴも使い始めてもう5年目。
そろそろもう1つあってもいいかなーと思い、昨日旧市街に買いに行きました。
以前は旧市街に何件かあったカゴ専門店も、今では残すところ一つのみ。
栗のカゴだけでなく、カゴバッグやちょっとした家具的なものまでかなりの品揃えです。
自称カゴマニアのわたしははこのお店にいると時間が経つのを忘れてしまうほど!
旅行などで他の地方に遊びに行くときも、街の小さな金物屋さんなどで
その地方伝統のカゴ探しをするのが大好きだったり。
↑ 例えばこんなお店、グッと来ちゃいます。
去年の夏に訪れたピレネー山脈の麓の村で見つけたカゴ屋さん。
ちょうど通った時間がシエスタの時間で中を見ることはできませんでした。
蓋のついたピクニックカゴ、あれを買わなくてその後どんなに後悔したことか....。
ということでこちらがバスク伝統の栗の木のカゴ。
皮を剥がさずに使った縁の部分がアクセントになってます。
いかがでしょう?
我が家では冬の間は胡桃入れとして活躍してもらおうかな。
by waltz-life
| 2009-02-11 04:14
| バスクのおはなし