2009年 03月 28日
Giulia y los Tellarini とそれでも恋するバルセロナ |
最近お気に入りのClub Teatro Victirua Eugeniaでのライブ、
先日見たのはGiulia y los Tellariniというバンドのライブでした。
このバンド、Giuliaというイタリア人+ウェールズ人のボーカル女子と、
7人のバンドで成り立つグループ。
ちょうど我らがPe(ペネロペ・クルスの愛称)がアカデミー賞助演女優賞を取った映画
Vicky Cristina Barcelonaの主題歌を歌っていたグループとして知られていて、
わたしも映画を観た時からなんとなく音楽が気になっていました。
ウッディ・アレン監督のこの映画、日本では“それでも恋するバルセロナ”というタイトルで
6月末から公開されるようです
→オフィシャルサイト見つけました。予告編も観れます。
それにしてももうちょっと洒落た邦題に出来なかったものだろうか...。
さて肝心のライブは、音最高!なんだけどボーカルの子の声がいまいちだった...。
彼女はスペイン語、英語、イタリア語、フランス語の4ヶ国語を操りながら歌うのだけれど、
フランス語以外はなんともバックの音といまいち合わなかった気がします。
なんと言うか、叫んでる感じがする、と言うか。
後ろの音に負けじと歌うんだよね。
フランス語のぼそぼそとした感じとはぴったりだったんだけど。
でもあとからネットで色々と聞いてみたら、あまり耳障りな感じがしなかったので
生音よりも、CDで聞いた方がいいバンドなのかなーとも思いました。
ジャンル的には、ジャズあり、スゥィングあり、突然カントリー調だったり、
次々と予想もしていない音が出てきて楽しかったです。
ワルツの3拍子のリズムが多かったのもわたし好みでした。
映画の主題歌Barcelonaのビデオクリップはコチラから見れます。
バンドのメンバーが何人か出ています。こうやって聞くと可愛い。
ちょっと見づらくてごめんなさい。
奥の眼鏡の女の子が持っていたのは赤ちゃん用のおもちゃのオルゴール。
こんなのまで音に使っていたのがすごく可愛かったです。
黒のギンガムチェックのスカートに黒縁の眼鏡でサックス吹いてた彼女、
最高に可愛かった。
先日見たのはGiulia y los Tellariniというバンドのライブでした。
このバンド、Giuliaというイタリア人+ウェールズ人のボーカル女子と、
7人のバンドで成り立つグループ。
ちょうど我らがPe(ペネロペ・クルスの愛称)がアカデミー賞助演女優賞を取った映画
Vicky Cristina Barcelonaの主題歌を歌っていたグループとして知られていて、
わたしも映画を観た時からなんとなく音楽が気になっていました。
ウッディ・アレン監督のこの映画、日本では“それでも恋するバルセロナ”というタイトルで
6月末から公開されるようです
→オフィシャルサイト見つけました。予告編も観れます。
それにしてももうちょっと洒落た邦題に出来なかったものだろうか...。
さて肝心のライブは、音最高!なんだけどボーカルの子の声がいまいちだった...。
彼女はスペイン語、英語、イタリア語、フランス語の4ヶ国語を操りながら歌うのだけれど、
フランス語以外はなんともバックの音といまいち合わなかった気がします。
なんと言うか、叫んでる感じがする、と言うか。
後ろの音に負けじと歌うんだよね。
フランス語のぼそぼそとした感じとはぴったりだったんだけど。
でもあとからネットで色々と聞いてみたら、あまり耳障りな感じがしなかったので
生音よりも、CDで聞いた方がいいバンドなのかなーとも思いました。
ジャンル的には、ジャズあり、スゥィングあり、突然カントリー調だったり、
次々と予想もしていない音が出てきて楽しかったです。
ワルツの3拍子のリズムが多かったのもわたし好みでした。
映画の主題歌Barcelonaのビデオクリップはコチラから見れます。
バンドのメンバーが何人か出ています。こうやって聞くと可愛い。
ちょっと見づらくてごめんなさい。
奥の眼鏡の女の子が持っていたのは赤ちゃん用のおもちゃのオルゴール。
こんなのまで音に使っていたのがすごく可愛かったです。
黒のギンガムチェックのスカートに黒縁の眼鏡でサックス吹いてた彼女、
最高に可愛かった。
by waltz-life
| 2009-03-28 19:55
| いったところのおはなし