2009年 06月 16日
kepa junkera + melonious quartet |
先日の日曜日、偶然新聞で見つけた大好きなバスク人ミュージシャン、
kepa junkera-ケパ・フンケラ-のライブに行ってきました。
kepaはバスクの伝統楽器、trikitixa-トリキティシャ-の第一人者。
トリキティシャはボタン式のアコーディオンで昔から祭りなどには欠かせない楽器。
彼の音楽はバスクの音と、他の国のいろいろな楽器とのコラボが特徴のひとつ。
やさしい音のトリキティシャはバスク地方をドライブするときには最適の音。
個人的には宮崎駿映画のサントラっぽくも聞こえたりします。
今回はフランスはNizaのマンドリン奏者melonious quartet達とのコラボ。
彼らとの新しいアルバムのプロモライブでした。
今回のアルバムは過去のkepaの曲を彼らとアレンジしたもの。
楽器が変わるだけで、こんなにも音の雰囲気も変わってしまうから驚きです。
それもなんと会場はサンセバ郊外のMuseo Chillida-Leku。
サンセバを代表する彫刻家チジーダの美術館中でのコンサートでした。
敷地内の昔の農家を改造したcaserio-カセリオ-にて、
chillidaの作品に囲まれてkepaの音を聴けるなんてこんな贅沢でいいのでしょうか。
彼がkepa。
この人、本当に楽しそうに演奏するので、観ている方も本当に楽しくなってしまうのです。
コンサート後にはCDにサインしてくれたり、お話してくれたりと、
気さくで良いおっちゃん、的な素敵な人でした。
"
こちらは今回のアルバム、fandangoの第一弾PV。
ね、本当に楽しそうに演奏してるでしょ、この人たち。
You TubeではkepaのPVが観れるサイトも見つけました→kepa junkera webはコチラ
大好きなバスクの音、皆さんも気に入ってくれるといいなぁ。
(上記2枚の写真は地元新聞のサイトからお借りしてきました)
kepa junkera-ケパ・フンケラ-のライブに行ってきました。
kepaはバスクの伝統楽器、trikitixa-トリキティシャ-の第一人者。
トリキティシャはボタン式のアコーディオンで昔から祭りなどには欠かせない楽器。
彼の音楽はバスクの音と、他の国のいろいろな楽器とのコラボが特徴のひとつ。
やさしい音のトリキティシャはバスク地方をドライブするときには最適の音。
個人的には宮崎駿映画のサントラっぽくも聞こえたりします。
今回はフランスはNizaのマンドリン奏者melonious quartet達とのコラボ。
彼らとの新しいアルバムのプロモライブでした。
今回のアルバムは過去のkepaの曲を彼らとアレンジしたもの。
楽器が変わるだけで、こんなにも音の雰囲気も変わってしまうから驚きです。
それもなんと会場はサンセバ郊外のMuseo Chillida-Leku。
サンセバを代表する彫刻家チジーダの美術館中でのコンサートでした。
敷地内の昔の農家を改造したcaserio-カセリオ-にて、
chillidaの作品に囲まれてkepaの音を聴けるなんてこんな贅沢でいいのでしょうか。
彼がkepa。
この人、本当に楽しそうに演奏するので、観ている方も本当に楽しくなってしまうのです。
コンサート後にはCDにサインしてくれたり、お話してくれたりと、
気さくで良いおっちゃん、的な素敵な人でした。
"
こちらは今回のアルバム、fandangoの第一弾PV。
ね、本当に楽しそうに演奏してるでしょ、この人たち。
You TubeではkepaのPVが観れるサイトも見つけました→kepa junkera webはコチラ
大好きなバスクの音、皆さんも気に入ってくれるといいなぁ。
(上記2枚の写真は地元新聞のサイトからお借りしてきました)
by waltz-life
| 2009-06-16 19:38
| すきなもののおはなし