2010年 02月 17日
バカンス2日目 フランスバスクランチ&ドライブ |
前回のブログでも書いたように、今週1週間のバカンスを取ったわたし。
何しろ1週間しかないので、やりたいこと、会いたい人など盛りだくさん。
初日の昨日はヨガ教室のあと2ヵ月半ぶりに会った友達とお茶→ランチのコース。
午後はおうちのキッチンの片付けに精を出しました。
そして今日はフランスバスクはSaint Jean de Luzのお友達を訪ねてランチへ。
彼女と出かける時はいつもレストランチョイスは彼女にお任せ。
今日はAinhoa-アイノワ-という山バスクの村のホテルレストランに行くことに。
サンジャンから山側に入って30分ほどでAinhoaに到着。
だが肝心のレストランは冬の休暇で閉まっていました。
そうだよね、こんな寒い時に誰も来ないよね...
ということで隣町のEspelette-エスペレット-村へ急遽移動!
今日はわたしも彼女も山気分だったので、ドライブも楽しみながらEspeletteへ到着。
ここもシーズンオフのせいか開いてるレストランは2つのみ...。
そのうちの1つがなかなか良さそうだったのでそこに決定。
レストランPOTTOKA。
気づいたらここ、3年前くらいにEspeletteに来た時にテラスでビールを飲んだBarでした。
二人とも25ユーロのコースをチョイス。
この時点でお昼の1時半近く。
スペインではまた早いけれど、フランスはもう最終オーダーの時間。
お腹ペコペコだったわたしは、ここで肝心なお料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちなみに頼んだのは前菜に小イカ、チピロンのトマト煮込み。
メインはスズキのグリル、白ワインとバターのソース、セップ茸のリゾット添え。
最近お魚不足なので外でご飯を食べる時は、なるべくお魚を頼むようにしているのですが、
今日のお魚は皮もパリパリしてて、ソースも癖がないしすごく美味しかったです。
お腹も膨れて、お喋りも弾んで、デザートを頼んだ後ハッとカメラのことを思い出したわたし。
ガラスのポットに入って出てきたのはわたしの頼んだバナナのタルト、ラム酒風味。
テーブルに置いてもらったデザートを写真に撮ろうとしてたら、
ウェィトレスさんが“横から撮らなきゃだめよ、横からね”と言ってこの写真になりました。
最近デザートは普通のポーションの半分くらいで良いなぁ、と思うようになったわたし。
美味しかった食事の後にやたら甘いデザートを無理やり押し込んだら食事も台無しだし。
と思いつつ残すのが嫌いな性分、今日もまた無理やり押し込みました。
最初の3,4口くらいが本当は一番美味しいんだけどね。
レストランの内装はすごくわたし好み。
このむき出しになった天井といい、ランプといい典型的な山バスクのお家なのです。
もちろん村の名産、唐辛子もしっかりぶら下がっていました。
Espeletteと言えば唐辛子。
いつ来てもこのホテルの写真を毎回撮ってしまいます。
今日はやっぱり閉まってました。
食事の後は何軒かかろうじて開いていたお土産屋さん等をふらふらと覗き見。
通りの奥の山、うっすらと雪が積もっているの見えますか??
ここ1週間ほどサンセバも何度か雪が降りました。
毎日の気温は0~4度くらい。
フランスバスクも奥に入れば入るほど山々が真っ白で素敵なドライブになりました。
さて、Espeletteから今度はBayonne-バイヨンヌ-のアジア食品スーパーへ。
途中大型ホームセンターなるものに寄り、生活雑貨等を購入。
ここが予想外に面白くて、日本人女子二人、フランス人に混じってキャーキャーと買い物。
アジア食品スーパーでは毎月恒例、納豆やキムチなどを買って、再びサンジャンへ。
高速道路を通らずに、Biarritz-ビアリッツ-、Bidart-ビダール-などを通って
海バスクもしっかり堪能したわたし達。
美味しいものも食べて、沢山お喋りもして、お買い物も楽しんで、
これぞバカンスならでは!の1日でした。
明日はOiartzun-オイアルツン-村のスーパー銭湯に行ってリラックス。
夜は友達とピザ+ビール+映画のプランでございます。
こんなに長く文章を書いたのは久し振りでした。
とても楽しい一日だったので、書きながらもつい楽しくなってしまって。
さて、またも写真を撮り忘れてしまったのですが、
Waltzのお菓子、新作が出ています。
ポティマロンのケイクに続く季節のケイク、ということで
今回はプルーンのコンポートの入ったアールグレイ風味のケイクです。
オーガニックの乾燥プルーンをアールグレイでコンポートにし、ケイクの生地に焼きこみました。
しっとり生地のケイクにみずみずしいプルーンのコンビ。
とても美味しく仕上がりました。
お近くにお住まいの方は是非お立ち寄りになって、お試しいただけたら、と思います。
また近いうちに写真を撮ってupさせていただきますね。
何しろ1週間しかないので、やりたいこと、会いたい人など盛りだくさん。
初日の昨日はヨガ教室のあと2ヵ月半ぶりに会った友達とお茶→ランチのコース。
午後はおうちのキッチンの片付けに精を出しました。
そして今日はフランスバスクはSaint Jean de Luzのお友達を訪ねてランチへ。
彼女と出かける時はいつもレストランチョイスは彼女にお任せ。
今日はAinhoa-アイノワ-という山バスクの村のホテルレストランに行くことに。
サンジャンから山側に入って30分ほどでAinhoaに到着。
だが肝心のレストランは冬の休暇で閉まっていました。
そうだよね、こんな寒い時に誰も来ないよね...
ということで隣町のEspelette-エスペレット-村へ急遽移動!
今日はわたしも彼女も山気分だったので、ドライブも楽しみながらEspeletteへ到着。
ここもシーズンオフのせいか開いてるレストランは2つのみ...。
そのうちの1つがなかなか良さそうだったのでそこに決定。
レストランPOTTOKA。
気づいたらここ、3年前くらいにEspeletteに来た時にテラスでビールを飲んだBarでした。
二人とも25ユーロのコースをチョイス。
この時点でお昼の1時半近く。
スペインではまた早いけれど、フランスはもう最終オーダーの時間。
お腹ペコペコだったわたしは、ここで肝心なお料理の写真を撮るのを忘れてしまいました。
ちなみに頼んだのは前菜に小イカ、チピロンのトマト煮込み。
メインはスズキのグリル、白ワインとバターのソース、セップ茸のリゾット添え。
最近お魚不足なので外でご飯を食べる時は、なるべくお魚を頼むようにしているのですが、
今日のお魚は皮もパリパリしてて、ソースも癖がないしすごく美味しかったです。
お腹も膨れて、お喋りも弾んで、デザートを頼んだ後ハッとカメラのことを思い出したわたし。
ガラスのポットに入って出てきたのはわたしの頼んだバナナのタルト、ラム酒風味。
テーブルに置いてもらったデザートを写真に撮ろうとしてたら、
ウェィトレスさんが“横から撮らなきゃだめよ、横からね”と言ってこの写真になりました。
最近デザートは普通のポーションの半分くらいで良いなぁ、と思うようになったわたし。
美味しかった食事の後にやたら甘いデザートを無理やり押し込んだら食事も台無しだし。
と思いつつ残すのが嫌いな性分、今日もまた無理やり押し込みました。
最初の3,4口くらいが本当は一番美味しいんだけどね。
レストランの内装はすごくわたし好み。
このむき出しになった天井といい、ランプといい典型的な山バスクのお家なのです。
もちろん村の名産、唐辛子もしっかりぶら下がっていました。
Espeletteと言えば唐辛子。
いつ来てもこのホテルの写真を毎回撮ってしまいます。
今日はやっぱり閉まってました。
食事の後は何軒かかろうじて開いていたお土産屋さん等をふらふらと覗き見。
通りの奥の山、うっすらと雪が積もっているの見えますか??
ここ1週間ほどサンセバも何度か雪が降りました。
毎日の気温は0~4度くらい。
フランスバスクも奥に入れば入るほど山々が真っ白で素敵なドライブになりました。
さて、Espeletteから今度はBayonne-バイヨンヌ-のアジア食品スーパーへ。
途中大型ホームセンターなるものに寄り、生活雑貨等を購入。
ここが予想外に面白くて、日本人女子二人、フランス人に混じってキャーキャーと買い物。
アジア食品スーパーでは毎月恒例、納豆やキムチなどを買って、再びサンジャンへ。
高速道路を通らずに、Biarritz-ビアリッツ-、Bidart-ビダール-などを通って
海バスクもしっかり堪能したわたし達。
美味しいものも食べて、沢山お喋りもして、お買い物も楽しんで、
これぞバカンスならでは!の1日でした。
明日はOiartzun-オイアルツン-村のスーパー銭湯に行ってリラックス。
夜は友達とピザ+ビール+映画のプランでございます。
こんなに長く文章を書いたのは久し振りでした。
とても楽しい一日だったので、書きながらもつい楽しくなってしまって。
さて、またも写真を撮り忘れてしまったのですが、
Waltzのお菓子、新作が出ています。
ポティマロンのケイクに続く季節のケイク、ということで
今回はプルーンのコンポートの入ったアールグレイ風味のケイクです。
オーガニックの乾燥プルーンをアールグレイでコンポートにし、ケイクの生地に焼きこみました。
しっとり生地のケイクにみずみずしいプルーンのコンビ。
とても美味しく仕上がりました。
お近くにお住まいの方は是非お立ち寄りになって、お試しいただけたら、と思います。
また近いうちに写真を撮ってupさせていただきますね。
by waltz-life
| 2010-02-17 06:38
| フランスバスク